夏期講座ならぬ雨期講座、6月8日開催!
2008年6月8日(日) 時間/13:00〜16:00(12:30受付開始) 参加費/予約2,800円/当日3,000円 会場/アートコンプレックスセンター (最寄駅:四谷三丁目、信濃町、各駅徒歩7分) [ワークショップ美塾](1階アートショップ奥)にて 新宿区大京町12-9 tel.03-3341-3253 学長:とうじ魔とうじ |
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<月岡祐紀子>幼い頃より民謡を学ぶ。三味線を本條秀太郎氏に師事。高校時代、瞽女唄、瞽女三味線と出会い感銘を受け新潟へ。最後の瞽女といわれる小林ハル氏、杉本シズ氏、難波コトミ氏らの元に通い交流を重ねる。その後瞽女の旅を追体験しようと四国八十八ヶ所歩き遍路に挑戦し「遍路組曲」を作曲(東芝EMI)。その様子がドキュメンタリー番組「娘三味線へんろ旅」として全国放送され、放送文化基金賞の出演者賞を受賞。この旅日記を朝日新聞に連載後「平成娘巡礼記」(文藝春秋新書)として刊行。和楽器のオーケストラグループ「むつのを」メンバー。 <原さとし>5弦バンジョー奏者。リーダーバンド「バンジョークラブ」ほか「ロンサム・ストリングス」「トイメンシャオ」やロケットマツ率いる「パスカルズ」などで活躍。津軽三味線吉田兄弟のツアーサポート、NHK教育TV 「さわやか3組」「中学生日記」での演奏、2000年度文化庁芸術祭 演劇部門大賞受賞作品「怒りの葡萄」楽器演奏指導、東急セミナー、読売文化センター講師ほか、毎年「横濱バンジョー祭り」を企画し日本におけるバンジョーの普及に力を注いでいる。 <石川浩司>バンド「たま」にてランニング姿でパーカッション、ボーカル担当。90年「さよなら人類」でデビュー。ヒットチャート初登場1位、同年レコード大賞新人賞等を受賞。03年の解散後はソロ活動やバンド「パスカルズ」等で活躍中。映画・テレビ・舞台等への出演や、旅行記、エッセイ、インスタントラーメン、なぞなぞ本など著述家としての顔、西荻窪のアートギャラリー雑貨店(昨今「レンタルボックス」などと言われている店舗形態の元祖)「ニヒル牛」「ニヒル牛2」のプロデュース、缶ドリンクコレクションが20年間でおそらく世界一の約2万種類におよぶなどの顔も持つ。 <山中カメラ>特殊写真家・パフォーマー。村上隆のGEISAI6にて「銀賞」受賞(04)。自作の写真、映像、歌が融合した独特の「カメラショー」をライブ形式で展開。カメラを使って握る「カメラ寿司」、カメラを獅子舞に見立てて踊る「カメラ獅子」などのパフォーマンスに加え、自作の写真装置「オッパイカメラシステム〜恥部写」など、ヤマナカカメラオリジナル商品の開発、発表などで勢力的に活動中。 |
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無事終了! |
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