文殊の知恵熱 広島公演レポート vol.1

文殊の知恵熱

文殊の知恵熱広島公演「リボンの既視」公演レポート

文殊の知恵熱
2002年9月23日
会場・主催:広島市現代美術館

リボンの既視
2002年9月23日秋分の日に広島市現代美術館にて行われた文殊の知恵熱「リボンの既視」の公演レポートをお届けします!


広島公演後のとうじ魔氏のコメントはこちら>>>


 
↑舞台裏の様子はこちら

開場
今回は100名限定の公演。とはいえ、はたしてこの遙か山の上までお客さんが来てくれるのだろうか。
…などという心配をよそに、満員!
 残念ながら入れなかった方もいたらしい…。

文殊、登場
観客両脇の扉から、リボンのかかった箱を手にした三人が登場。傾けた箱からは不思議な音色が。
文殊の知恵熱

リボンの騎士
ほどかれたリボンが今度はたすきに変わる。松本氏が騎士となって竹の短刀を振り下ろすと、ここからも音が!
3種の楽器(なのかな?)を奏でたとうじ魔氏に続き、さらに長〜いのが。

とうじ魔とうじ
リボンはゆっくり村田氏の目隠しへと変わる。
村田青朔
金色仮面、登場!
そこへ金色仮面登場。長い指から下がった鉄球が村田氏の頭に乗った冠にあたると、会場に大きな音が響き渡る。しかし立場は一転、今度はとうじ魔氏が“金色仮面を”演奏する。
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